TOEIC対策模試の本
新TOEIC TEST実力診断模試
9月受験前に本書を利用しましたが、予測スコアは実際の点数よりも100以上も低いものでした。また、出題傾向も本番とはかなり異なる印象を受けました。
「誤解をねらったトラップ」な設問が随所に散りばめられていますが、実際の試験はもう少し素直(まとも)な?問題が多かったような気がします。今後どうなるか分かりませんが、本書流に「トラップ」にばかり気をとられていては、むしろ、深読みしすぎという「トラップ」に嵌るのではないでしょうか。 スタッフがスコア990であることと、本番に即した良問を作成することは別物だと思います。模試は本番より難しいほうが良いという意見もありますが、模試は模試と割り切ったほうが精神衛生上楽かもしれません。
エッセンススクールの問題集というと難しいイメージがありましたがこの本はそんなに難しくは感じませんでした。本が薄くて値段も手ごろです。リスニングのトラップに引っ掛かりましたがお陰で勉強になりました。とにかく解説が非常に詳しく難易度・正解率まで載っています。5月の試験直前にやって非常によかったです。
リスニングはトラップのオンパレードで、のほほんとやっているとボロボロ取りこぼしますが、前作よりかなり甘くなったと思われるスコア換算のおかげであまりひどい点にはならないです。トラップの多さは訓練用と考えましょう。リーディングも新公式問題集に近い感じで、あいかわらずよくできています。
解いてみましたので感想をレビューします。
結果はL69、R91で予想点870点でした。新公式問題集や2006年3月の本試験(こちらは925でした)に比べると結構難しく、とくにLが予想以上に難しかったと思います。同じナレーターがいる他誌の模試に比べてもかなりレベルが高いです。 本試験との難易度の差は旧実力診断模試と本試験との差と同じくらいかと思いました。また、LがRより低いという私の現在の実力をよく表しており、そういった意味では妥当な出来の模試だと思います。 問題そのものは旧形式版の模試と同じく良質な問題が多いので、きちんと復習して実力をつけようと思います。重要なのはこの模試ではなく、本試験で良い点を取ることなのですから。 ------------------------------ 以上に書いたのが、5/14に採点した直後の感想だったのですが、その後復習してみたところ、内容にやや疑問を感じるような設問がいくつか見られました。厳しめですがそのぶん★1個減らして4つとさせていただきます。 復習すれば大きな力がつくことには変わりないと思います。
この本は、日本人がおちいりやすいトラップを明確に示してあるのが良かった。どんどん間違えて、どこが自分の欠点なのか分析し、実力を身に付けていくという指導法が良く、かたひじを張らずに取り組めるところが気に入った。問題もオーソドックスで過去のTOEICテストに準じており、取り組みやすかった。発音のバラエティーについてもどこの言語か明記してあって良かった。
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