TOEIC対策模試の本
TOEIC TEST これ1冊で860点突破―単語・文法・リスニング・リーディング対策と模擬試験 (アスカカルチャー)
冒頭に植田先生の「真の国際人とは」との説明が載っていました。
大きくうなずいてしまいました。 「国際人」の定義があまりに曖昧な日本。 そんな日本の定義に、渇?を入れられているのが、植田先生でしょう。 しかし、植田先生の定義に、賛成できなくとも、この問題集の質はかなり高いです。 はっきり言って、860点突破要なので、熟語でも、「これくらいわかってるよね?」という感じで、簡単な熟語はあまり説明さていません。 が、「それくらいのレベルで860点に望まなくてはいけないのだ。」と、気持ちが引き締まります。 ちなみに、老婆心ながら、どの問題集に望むにも、植田一三の『スーパーボキャブリ』を、ある程度しておくべきだと思います。
確かに860を狙う、やや上級者(現在でも700後半から800以上とれる人)がやっても、ためになる「問題」が数多くあります。
ですがほとんど解説が皆無に近いため、その問題を解くことに意味が余り感じられません。 私はTOEIC850程度ですが、どう考えても他の選択肢でも正解と思えるものが非常に多く、なぜ他の選択肢がいけないのかっていう解説が欲しかったです。 植田先生の本は名著が多いですが、これはいい本になりかけで、おしいって感が否めません。 難問の解説をきちんとされていればとても素晴らしい本(文句なし☆5)になったと思うのですが。
最近は多くのTOEIC対策本が出ていますが、そのなかでは珍しく(?)
不親切な内容となっています。 リスニング対策部分について、 ・全訳がない。 ・意味不明な問題があるが、解説がないため分からない。 ・ディクテーション形式のイディオム特訓があるが、解説も不十分で、 実際に応用できそうにない。(又は、いちいち辞書をひく必要がある。) 実際に書店で本書を取ってみたほうがいいでしょう。
TOEIC対策本としては最も難易度の高い部類に入ると思う。860点以上の基礎力があって、難問を集中的にこなしたい人にはお勧め。
ただし、ボキャビルの章にも、文法の章にも例文は皆無。練習問題の解説は一問あたり一行程度。模擬試験にいたっては解説がない問題も多数。親切な解説を好む人には不向き。
CDの著者のナレーションは、寒気がします。
それ以外は非常に良い本だと思います。
TOEIC対策模試の本TOEIC TEST これ1冊で860点突破―単語・文法・リスニング・リーディング対策と模擬試験 (アスカカルチャー)
TOEIC 対策特集
TOEFL 対策特集
|
リンク |