TOEIC対策 英文法の本
TOEICテストスーパートレーニング 基礎文法編
受験英語の復習をしながら、TOEICの基本的な文法事項
を確認することができる。著者の本に共通することだが、 読み始めていきなり成績が上がることは期待できない。し かしじっくり丁寧に読み込めば文法だけでなく読解の基礎 を築くことにも繋がり、英語の力が総合的に向上するはず である。
TOEICの文法・語法問題がまったくできないという人はこの本を手にとってみてください。TOEICの文法・語法問題で問われる事項を基礎から説明しているのがこの本です。問題数は少ないので、この本を読み終わった後に、他の問題集に進むことをお勧めします。
星五つはあくまで条件付です。というのは、構文の説明(品詞分解手法)に主眼を置いているので、純粋なTOEIC文法対策用にはフィットしないような気がします。むしろ同氏著書である「英語リーディング教本」と併用したほうが効果が大きいと思います。
氏の手法に共感できる人が使うことによって、構文、文法、リーディング力の基礎をがっちり構築できます。 私はこの本のおかげで、リーディング教本の理解が深まりました。知らない単語が出てきても品詞が何であるかも判るようにもなりました。でも、これで自分の語彙の無さに気づかされましたけどね。
学校文法を著者独自の視点で解説した文法書。1章から6章までは構文的な説明が中心、7章から10章までは純粋な文法事項を説明している。各章はそれぞれ 文法事項の解説→問題 という順番になっており、問題を通して本の内容を身につけさせる。さらに、この本で学んだ文法の総復習としての問題演習がついている。巻末には、TOEICの形式の問題もある。
この著者が得意としている、構文(英文の仕組み)の解説は、リーディングする際にとても助けになる。また、現在完了の説明などは学校で学んだものとはひと味違っており、おもしろい。 文法が苦手な人にとっては、非常に役立つだろう。この本の内容をしっかりと身につければ、文法力、構文力、リーディング力がUPするのは間違いない。
著者は元駿台予備校講師で超有名だった、そして今は代ゼミ講師で、大学受験用の本から社会人向けの英語の本まで幅広く出版している上に、予備校の講習でもTIME誌の記事をテキストにするなど画期的な試みをする、大変優れた人物。それだけにこの著者が執筆する本はどれも素晴らしい。本書は基本的に、薬袋氏が数年前、大学受験雑誌に連載した記事を、一冊の本にしたものだ。TOEICの得点力の礎になるのは受験英語である。ただ、最低限の基礎力がなければ、この「基礎文法編」の理解は難しい。英語に相当自信がない人や、基礎の基礎からやり直しをしたい人の場合は、大学入試用のやさしめの英文法書をやッたほうがいいだろう。ただ、大学受験の本はありすぎてどれがいいかわからないという場合は、頑張って本書に挑戦するのが無難。
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