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本書は、TOEFLの文法対策に絞ったテキストである。SV、SVOなどの基本5文型に始まり、副詞や接続詞などの各品詞、熟語などについて解説されている。
特徴は、「TOEFL必修パターン」と称して全227の文法のポイントを紹介している点。二者択一式の簡単な問題に答えた後、その問題のポイントとなる文法上の規則や、同じ規則が適用される語句について深く学べる構成になっている。
たとえば「information」と「informations」のどちらが文法的に正しいかという問題の後では、可算名詞、不可算名詞はもちろん、それ以外の名詞についても体系的に解説され、かつ可算名詞の例、不可算名詞の例を一覧で掲載する、といった具合である。また、ページ数は決して多くないが、CBTに関しても出題例と解答、解説が掲載されている。
691ページという大ボリュームで、読みきるには根気が必要だが、この1冊に収められた文法のエッセンスをマスターすれば、TOEFLのグラマーパートは問題なく解けるようになるだろう。大学受験用の文法書としても使える1冊である。(土井英司)
出版社からの内容紹介
227の必修パターンで英文法の全体像が見えてくる。陥りやすい間違いを正誤例文で比較。英語の生きた用法が身に付く解説と演習。大学受験の難問・奇問もクリア。
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