英文法 TOEFL対策の本
TOEFLテスト公式問題で学ぶ英文法
問題セクションでは全ての出題ポイントからランダムに出題しているのだが、解答・解説セクションでは、出題ポイントに沿って設問を分類し解説している。そのため、各設問と、対応する解答・解説のページの順番がごちゃまぜになっており、個人的に大変見づらいと感じた。解説自体は丁寧であり、また公式問題を使用した、私の知る限り唯一の参考書だけに惜しいと感じる。
しかしながら、あまり売れていないせいか、まず店頭で販売している書店が少ない。かつ、販売していても、2004年5月現在どこも初版本ばかり(2000年11月10日)であり、人気のなさを伺わせる。さんざん探し回ったにもかかわらず、初版以外を見つけることができなかった。 さらに、冒頭の試験についての解説のところで、日本人のスコアを、シンガポール、インド、フィリピンのそれと比較し、「日本人の文法力は高くない」と断言しているが、TOEFLを受験するような階層の人々はほぼ英語を公用語として使っているであろう国々と、様々なバックグラウンドの人間が受験している日本人と比較することに意義があるとは到底思えない。 加えて、冒頭最後の部分で、PowerPrep CD-ROM問題集が4700で販売されていると書いてあるが、現在オンラインで試験の申し込みをすればETSから無料でCD-ROMが送られてくる。申し込みをする度に必要なくても勝手に送られてくる。 とにかく、情報が古いので早急な改訂を希望する。売り上げが芳しくないのなら、大幅な内容の刷新も検討するべきであろう。
TOEFLの問題集はたくさん出ていますが、それらの多くの本がTOEFLの傾向と完全に一致しているわけではありません。
この本は、日本で唯一過去問の掲載を認められた本で、TOEFLの傾向と完全に一致しており、どのような問題が過去に出て、今後出るのか、そのためにどのように学んだら良いかがわかります。 TOEFL文法対策しようとしたらまず最初にやるべき本だと思料されます。
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