TOEFL リスニング対策の本
TOEFLテストリスニング問題350 (TOEFL iBT大戦略シリーズ)
タイトルの通りです。
まず大問題なのが、CDの音声にBritish Accentが入っていること。 TOEFLの模擬テストでこれは致命的です(もっともAnn Slaterさんの AmEは流れるようでとても良かったですが)。 それからフィラーを入れるタイミングがあまりに不自然。 さらに模擬テストの講義内容自体が情報過多です。次から次へと知識を 羅列していく感が否めません。ライブの講義というよりは原稿読み上げ に近い。実際のTOEFLの問題では、もう少しredundancyがあります。 …と、かなり改善の余地がある教材ですが、レイアウトは他社の類書よりも 綺麗で、見やすく使い勝手がいいと思います。今後の改訂を期待して星三つ。
本の内容を見て、勉強する気が出ませんでした。
よってプラクティステストだけやりましたが、今まで受けたCBTのリスニングよりも、ETSから提供されたプレテストのリスニングセクションと微妙にレベルが違う上、回答の選択肢にひっかけが多いように思えました。 TOEFLiBT大戦略シリーズとのことですが、実質的にはCBT対応の前の版の内容に加えて、iBTの紹介をちょこちょこと載せただけのように思えました。 リスニングの対策法として書いてあることが正論なだけに、些細なミスやユーザビリティーの欠如が目立ち、消費者に反感を抱かせやすい本になっていると思いました。 ITの発達につれ、iBTのための勉強を紙媒体でする意義というのが薄れてきているのかもしれません。 正直、参考書はインターネットサービスへと消費者を引き込むための捨石ぐらいに位置づけて、プレテストや相互通信可能なコンテンツに力を入れてくれてもいいのになと思いました。
リスニングしたあと問題に答え、解答を見ると「え?そんな答えってあり?」と思わせるような、一瞬解答を読んでいると頭を悩ませる問題が多い感じがします。
これは著者のくせと言ってもいいかもしれません。 リスニングの参考書はいくつか持っていますが、くせがないものからくせに悩ませられるものまで、様々です。 総括として、 1.この本から入ると、TOEFLの問題ってこんなに難しいの? と思ってしまうかもしれません。 2.リスニングの問題量などはありますので、勉強のための 参考書のワンノブゼムとしてはいいと思います。
TOEFL リスニング対策の本TOEFLテストリスニング問題350 (TOEFL iBT大戦略シリーズ)
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