IT英語の本
Java様 IT英語を教えて!―システム開発の最新事情から学ぶプログラミング英語 IT英語を教えて!シリーズ
オブジェクト指向の考え方、Javaの特徴、Javaのプログラムの例、Webサービスの基本概念、XMLをJavaで扱う場合の例などが、英語で紹介してあります。その和訳と、キーワード、決まり文句の解説などからなります。
英文は、平易なものを、選択してある印象でした。たまに、英語のホームページを読むぐらいのレベルでも、十分、読めるレベルであると思います。 Java等、技術的な面は、その基本的な考え方、概要が中心で、そんなに深い内容はありませんでした。 デザインパターンやStruts部分など、全然知らないで、英語にあたって、大丈夫かな、と少し思いました。が、特訓には、なると思います。 値段のわりには、ボリュームもあり、勉強の良いとっかかりになる、と思います。
本書は英語・Java双方の「痒いところに手が届く」本である。
本書の中身は大きく本文、「教えてJava様!」、「英語によるコード解説」、「Java様と話すIT英会話」に分かれるが、その一つ一つが実に わかりやすい。 まず、本文だが、私はUMLの記述に関してここまでわかりやすく内容が薄っぺらく適当な演習ばかりさせるのではない)記述されている書籍を見たことが無い。是非一読を勧める。「教えてJava様」では、Javaの特徴についてわかりやすく説明がされている。もちろん、英語も要所要所に解説がされている。カプセル化、多態性、承継といった重要だが難解な概念も本書にかかれば、ずばっと本質を理解することができる。また、Hide variables and expose methodといった重要な基本原則についても記述があり、プログラマーにとっても学ぶべき点が多い内容となっている。 「英語によるコード解説」は「なるほど!」と思わせる英文が多く、ただ読むだけでも勉強になる。しかし、本書はそれだけでは終わらない。本文に「英文の読み方」や「プレゼンの仕方」についても著者の経験を踏まえたアドバイスがちりばめられている。「Java様と話すIT英会話」では、初心者との対話という形をとっており、初心者が抱く疑問に的確に答えている。経験者も「そうそう、そこがわからなかったんだ」というような痒いところに手が届いている。 一点気になるとすれば、Java「様」というネーミングだろうか。 私自身はちょっと尊大すぎるネーミングなので本屋で初めて見たときひいてしまった。 しかしながら、内容に関しては英語とJava,2度おいしいのみならず、初心者には「やさしさ」、経験者には「深遠さ」を提供してくれる名著である。
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