SAP関連の本
SAP完全解説 (2005) (日経BPムック)
SAPの最新の全体像がわかりますし、盛り込まれている情報も満載です。
昨年(2004年)版では、主に、mySAPとNetWeaverに多くの解説がなされていたと思いますが、今年は少し赴きが違うようです。 これを読むことで、最新の経営業務課題とそれへのテクノロジーに対応の全体像を知ることも可能かと思います。 私個人は、SAPの社員でも、ユーザでも開発者でも何でもありませんが、本書を読むことによって、 今日的な企業経営インフラの代表的なアプリケーションシステムの実際と、それによる経営環境への適用を実感できることが最大のメリットです。 逆に、こういうインフラで武装することにより、さらに、組織の生産性を向上させ、経営スピードを加速化することが可能なのではないか、ということも感じます。 本書を読むと、SAPはすでに、ERPというカテゴリを超えて、企業経営、業務運営のインフラそのものです。 毎年進化し続けていることも驚異です。(あたりまえか) 構成としては、目次からわかるように、大所高所から(EA,ESA:エンタープライズ・サービス・アーキテクチャを中心に)、 企業も経営課題を解決するためにSAPを用いてどう対応すべきか、から、 果ては「ESAとNetweaverに関する質問と回答」、最後は、xAPP、アーキテクチャの解説と付録です。 それにしても、SOA,EA,果ては、RFID、ユビキタス、ユーティリティ・コンピューティングまで、先進テーマに対応し、技術革新を続けている姿には圧倒されます。 装丁や内容、図版の多さ、などの割には、 価格もお得だと私は思っています。 (それだけ部数が売れる、ということなのかもしれません)
SAP関連の本SAP完全解説 (2005) (日経BPムック)
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