ファシリテーションの本
実務で役立つ プロジェクトファシリテーション (PM magazine)
T技術者やプロジェクト経験者に対して書かれたファシリテーションの本です
ためになったのは、第3章のチームビルディングの章(P79) よくあるシーン、よくある人に対するファシリテーションの具体的解決策を提示しています ・ケンカになる ・消極的なメンバー ・議論を混ぜ返すメンバー ・自分の立場に固執するメンバー ・デストロイヤー ・集中力を欠いたメンバー その場になって慌てるのではなく、 「ああ この本に書いてあったこのケースだな だからこうしよう」 という心の準備が、ファシリテーションには必要なんだと感じました
仕事上の必要があって、ファシリテーション関連の書籍をあたっている中で手に取った。
本書のいちばんの特徴は、システム開発プロジェクトにおけるファシリテーション、という視点で、他にはこの立場から書かれたものはないと思う。筆者の仕事もシステム開発なので、まさにドンピシャリ、と期待したのだが・・・。 残念ながら、いまひとつピリッとしない。。たとえば無理難題をいったり、ちゃぶ台をひっくり返したりするのは、プロジェクトメンバではなく、顧客であったり、社内の上司であったりする。そういうもっとも困るケースが想定されていない。 また、プロジェクトリーダがファシリテーターを兼ねる、という想定で書かれているが、これは実際には大変難しい。力のあるプロジェクトリーダほど独善に陥る危険を内包しているものだが、ファシリテーションは、グループワークを最大限にまで引き出すことでリーダの暴走を止めることもできる。だから筆者は「決定を下す立場にある者は、基本的に議事進行をしないこと」(山崎将志、『ファシリテーション』p35)という考えの方を支持したい。 著者の中西氏はメーカーでシステム開発を経験し、流通業、外資系コンサル会社を経て、36歳のときに経営コンサルタントとして独立したそうだ。年齢から推測すれば、システム開発をプロジェクトリーダの立場で経験したことはないのだろう。ファシリテーションの知見は確かに水準には達しているのでそこは参考にはなると思うが、システム開発の、という観点では中途半端であまり見るべきものはなかった。
プロジェクト型の仕事が増える中、ファシリテーションスキルをどうすれば習得できるのか、参考書を探していました。実際には現場に立ち実践するのが何よりかとは思いますが、そのガイドラインを知る上では格好のテキストにやっと出会えた、という感じです! 上級者の方には物足りないかもしれませんが、私にとっては正に、スルメのようなもの。噛めばかむほど味が出てきています。
中西氏の著作としては3冊目にあたり一貫したテーマで好感が持てる。いろんな側面からの「ファシリーテーション」に関する書籍が多いが、分かりやすく、ビジネスマンが実際に使える考え方・やり方が紹介されている。過去2冊の著作と比べて、問題解決に向けた集団の成果が最大化に向けての視点が強調されている。また、日本ファシリテーション協会会員でもあり信頼性が高い。
プロジェクト・ファイリティという事で、購入したが、内容は会議の進め方に終止しており、タイトルであるプロジェクト・ファシリティには、ほとんど、触れられていない。著者は、プロジェクトの推進を実践した事があるんだろうか?と思わせる内容の本でした。
ファシリテーションの本実務で役立つ プロジェクトファシリテーション (PM magazine)
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