ITアーキテクトの本
ITアーキテクト x コンサルタント 未来を築くキャリアパスの歩き方
◇IT業界での最上流工程に興味のある人にお奨め
◇章末に添えられているIT業界のフロントランナーへのインタビューが面白い ◆章構成がよい。ITアーキテクト/コンサルとはどういう仕事なのか、どういうスキルが要求されるのか、成功者はどういうことをしてきた人なのか、ということを順に紹介する構成になっている。 ◆文中に触れられている項目はいずれも概要を触る程度のレベルで、粒度が一定している。概要を触る程度の粒度に抑えることで、全体をバランスよく見渡せる記述になっている。 ◆文中の項目と自分の業務とを照らし合わせ、自分の業務を客観的な視点から省みるのに効果的かも。 「自分のやっている/やっていたことは、こういうことだったのか/こういうことだと記述できるのか」と。 ◆ざっと一読したらしばらく放っておき、仕事しているうちに「あれ?」と思ったら読み返す、という読み方がよいかも。 作成日時 2008年08月10日 22:12
システムアナリストを取得し、IT企画に従事しているが、本書で取り上げられているのは、あまりにも総花的で、実際にキャリア形成に迷っている人に役立つのか疑問に感じられた。基本的な内容はIT関連雑誌に書かれていることをまとめただけであり、この点で情報収集するのにはてっとり早いことは認めるが、本書の趣旨であるキャリアパスに関する新たな考察はない。
ただし、本書に収録されているインタービューは役に立つ部分があった。
エンジニアとして働いていれば、毎年実施する目標設定とキャリアプラン設定。
毎年どうしようか悩みますよね。何もキャリアについて理解しないまま、とりあえずプロジェクトマネージャかなと設定している人が多いのではないでしょうか? 本書は、そんな自分のキャリアプランを考えるのにまさに最適な書と言えます。 ITアーキテクトとコンサルタントを理解するのはもちろんのこと、プロマネやスペシャリスト志向の人も自分のキャリアを理解するために是非読むべきだと思います。
ITスペシャリストやアプリケーションエンジニアとITアーキテクトの違い
コンサルタントとITアーキテクトの違いが分からない人にはぴったりの書籍。 実際にどのようなスキルが要求され、どのようなキャリアパスを描けばいいのか 明記されているあたりがすばらしい。 実際の転職市場ではまだまだITアーキテクトとして職種募集しているとこは稀で、 結局、コンサルタントかテクニカルエンジニアとして応募することの方が多いと いうのが実感。
本書は以下のような流れです。
1.今、ITアーキテクト・コンサルタントがなぜ必要なのか? 2.ITアーキテクト・コンサルタントは何をする仕事なのか? 3.ITアーキテクト・コンサルタントに必要なスキルは? 4.ITアーキテクト・コンサルタントになる為のキャリアパスは? 内容は特に目新しいものないです。 他のメディア、雑誌、本に書いてある内容を 分かりやすく1冊にまとめたような本だと思いました。 ただ、第5章ケーススタディは、オススメです! 実際にITアーキテクト・コンサルタントとして活躍されてる方々の キャリアの変遷、インタビューが記載されています。 ここにある、キャリアグラフを参考に自分の将来の キャリアグラフを作ってみてはいかがでしょうか? 未来の見えない迷える技術者の方に。
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