システム・コンサルタント入門の本
コンサルタントになる人のはじめての業務分析
システム開発に約15年携わっていますが、業務システムに関わる人が、UMLを使いながら上流の設計をする際の基礎知識を手っ取り早く押さえるのには最適の本です。本格的に使うためには、これを起点として専門書に進めばよいでしょう。
非常に分かりやすく書かれてます。
私の経験ですが、UMLはすべてのダイヤグラムを使わないといけない訳ではないので、ユースケース、クラス図、シーケンス図しか使ってなく、小規模な開発でしたのでそれ以外使う気もありませんでした。 ですが実際に実務で経験してみると要求収集でお客様にインタビューをした後でユースケースまで落とせないのに気がつきます。業務フローの理解ができていない、要求に抜けがある、設計までつなげられないなど散々でした。 この本ではユースケースを書く前に業務フローを把握するのにアクティビティ図を使っています。初めてアクティビティ図を見たときはフローチャートを拡張した程度のものとしか思えませんでしたが、この本を読んでから再評価し重要性に気づくことができました。 入門書で内容は濃くないですが、気づかされる部分が多くあります。
UMLの記載方法を学びながら、業務分析の手順を学べる本です。モデリングのサンプルを確認しながら読み進められるので、分かり易い構成になっています。ただし、あくまでも入門書なので、手始めに読んでみてはどうでしょうか。
〜UMLの適用範囲が、業務分析にまで拡がってきたことを、書名に掲げることで知らしめた功績は認めます。が、UMLの基本的なルールを理解しておらず、書かれている図も、構造化手法でのER図とフローチャートと本質的には変わらず。では、いったいなぜUMLを使うのか?そのことで、従来手法と何が変わるのか?という、本質的なことが全く抜け落ちています。これは、「は〜〜じめての〜」だから抜けていいということではなく、「はじめて〜」だからこそ、しっかりと認識すべきことのはず。書店で購入しましたが、正直残念です。
でも、冒頭に述べたように、書名の効果をみて、星は2つ。〜
『コンサルタントになる人のはじめての業務分析』
とういタイトルであるが、コンサルタントになろうという人ばかりではなく、 現在ある業務をシステム化しようとしているSEやプロジェクトリーダーにも役に立つ 本である。 業務分析を形ある成果として出すためにモデリングを行うのだが、この書ではUML を用いている。UMLを用いているので要求定義段階でのUMLの有効的な使い方も 併せて学べる。 全般的に3色刷りで読みやすいように工夫されているし、各所に「CheckPoint」が あり、読者にとっても要点をまとめやすく、わかりやすくなっている。
システム・コンサルタント入門の本コンサルタントになる人のはじめての業務分析
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