検査値の本
検査値と病気 間違いだらけの診断基準
平成20年5月22日国訴訟勝訴しました。これからも国民と患者の命を守って下さい。「私は薬に殺される 」(幻冬舎)著者福田実
著者が信頼に値すると思うのは、「学説」「理論」などといったものから結論を導き出しているのではなく、常に現代に「生きる人間」を対象として結論を出していること、常に現場の実験から結論を出していることだ。
世の人間の有様をよーく見ていると、従来の「常識」より、著者の言うことの方が信頼できることが、まあわかる人にはわかるだろう。 医学の分野も、「常識」と違うことを言うと、村八分にあうという。そのため、間違っている情報もまかり通っていることはよく耳にする(まあ、往々にしてどの分野においても、従来の権威に逆らったことを言うと、それがたとえ本当のことでも、圧力で抑えるつけられるものだ)。 このような本を出した勇気に感服する。 くわえて、この本は本当に読みやすく分かりやすい。
自分も医療系の仕事しています。もちろん「基準」というのは誰にでも
当てはまる物ではなくあくまでも参考値にしかすぎません。 そんなことは誰でもわかっていること。 それを得意げに、本にしてしまうところは何か勘違いしているとしか思えません。 帰って読者を混乱させるだけだと思いますよ。 エビデンスという言葉も最近乱用されまくってます。売り込みしか考えてないMRさんの大好きな言葉。 ちょっとつっこむとすぐに破綻する聞いたことのない文献の「エビデンス」。 「魁 男塾」の民明書房(だったかな?)みたいなものですね。
検査値が出た後に、それを気にするか気にしないか、対応をどうするかというようなことは考えていましたが、そもそもベースになっている検査値の基準自体が間違ってるなんて考えもしなかったです。
ちょうどコレステロール低下薬を医者から出されたところなんで気になって読んでみましたが、この本だと薬は飲まなくてもいい範囲。お医者さんにこの本のことを話したら不機嫌になったんで迷いましたけど逆に心筋梗塞の可能性が高まるとも書いてあったので薬を飲むのやめました。 しかし、こんな本が出てしまって大丈夫なんでしょうか。 すごい本です。
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