黒崎 えり子の本
願えば叶う―えり子ネイルができるまで
「願えば叶う」
というタイトルを見たときは、夢見がちな気がしてひいてしまったのですが、 本書を読み終えて印象が大きく変わりました。 黒崎さんは「努力の人」です。 努力(練習量、仕事への取り組み方)の仕方が半端ではありません。 黒崎さんは「ただうまくなりたい」そう思って練習してきたそうです。 そのうえでの“願えばかなう”という言葉。 愚直に謙虚に取り組む姿。それが黒崎さんの今につながっているんだと思います。 努力と言うとスポ根漫画のように汗水流して、髪をふりみだして… ということを想像しがちですが 黒崎さんはあくまでも“穏やかで、軽やか”です。 世界大会の日でも自分の好きなファッションやメイクで試合に臨むというエピソードや 日々の丁寧な暮らしを大切にしている美容話は、いいかげんなわたしは身につまされました。 一流のネイリストの話としてだけではなく ひとりの「人間」「女性」「プロフェッショナル」としての ひとつのモデルを提示してくれる本だと思います。 “わたしも頑張らなくちゃ!”と前向きな気持ちになりました^^
最近は雑誌の表紙を飾ったり、ネイル以外にもクローズアップされている黒崎さんの本をようやく読むことができました。彼女がネイリストとして世界一になるまでのことが細かく記されていて、華やかに見える世界の裏側は努力の一言でした。黒崎さんは見た目華やかで、ゴージャスなかわいらしい方なのに、仕事に関しては職人気質で、少しの妥協も許さない、プロフェッショナルの塊の方でした。ぜひ見習いたいと思います。あと、顧客である女優さんや歌手の方や美容関係の方とのエピソードも、非常に興味あるお話だったので、もっと読んでみたいと思いました。とにかく、願えば叶う!と勇気あるタイトル通りの内容でした。
ネイリストを目指している人向けの本では決してない。だが女性として、がんばる気持ちにさせてくれる一冊ではないだろうか。きれいを保つためにいかに努力をし、世界一のネイリストになるまでの自叙伝的な内容。これはこれでいいと思う。
黒崎さんは有名なネイリストさんですから、ネイリストやそれを
目指すなら読んでおきたい本!と言いたい所ですが、残念ながら そこまでの必要はないですね。はっきり言って、いわゆる芸能人に 影響受けちゃって、私も有名になったし本でも出してみちゃおうかな 的エッセイ本です。 究極のネイリストになるための努力などは読んでいて大変良く分かる のですが、こうやって成功できるネイリストは実際ごくわずかです。 彼女はカリスマ性もあり、努力家でもあり、芸能人を請け負う機会も あったからこそ成功した人です。 「あ〜私も黒崎さんみたいなネイリストになりたい!」と 日々精進している方にはこの本を読んでもあまりためになりません。 ネイルMAXなどを見てデザインの構想を考えた方がよっぽど ましです。偉大なネイリスト!の夢だけをみたい方におすすめです。 ネイリストさんならお分かりになると思いますが、現実はこんなに 甘くはないのですから立ち読みで十分。
ネイルコンテストで数々の受賞を果たしている黒崎さんの初エッセイ集です。
どのようにしてネイルとの出会い、ネイルの世界に飛び込んだのか。 ネイルを通じて出会った人々、プロとしての心構えなどなど。 ストレートで生き生きとした文章が、彼女の作品と同じように魅力的でした。 自分が本当に好きなことに夢中になって努力して、一歩一歩、確実に技術を 磨いてきた人なのだということが、伝わってくる本でした。
黒崎 えり子の本願えば叶う―えり子ネイルができるまで
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