ダ・ヴィンチ・コードの本
ダ・ヴィンチ・コード ヴィジュアル愛蔵版
もちろんすでに上下巻はとっくの昔に読破。だけどこちらにレビューをいれたのは・・・やっぱりすばらしく出来がいいから。もちろん、写真や図がなくても、ストーリーとしてはとても楽しめるのですが、写真が入ると深みが増すっていうか、臨場感高まるっていうか・・・。
翻訳もマジですばらしいと思います。翻訳書特有の違和感がまったくない。読み終わったのは映画公開前なのですが、状況描写というのでしょうか、なにか映像をみているかのように頭にすんなり入ってきます。読み終わった後も、ちょっと自分がトリップしちゃっていたような感覚。 うちでは上下巻とともに、一番上の本棚に蔵書しております。 本があまり好きでない母も一気に読んでしまったよう。 しかし映画という限られた時間(というかやっぱり上下別公開すべきだったと思っている)であの内容を表現するには無理があったと思う。 ↓翻訳秘話 http://www.eijipress.co.jp/guide/2026-interview.php
世間ではいろいろと批評をあるようですが、あくまでも小説です。
小説としてみれば、本当に良くできた物語です。 この本は、値段が高すぎますが、綺麗な写真や絵が豊富で 現地に行った気分になれます。これを読んだあと実際にパリに 行きましたが、あの逆さピラミッドの前に立ったときは なんともいえない感動がありました。おすすめです。 (ガラスの逆さピラミッドはロータリーの内部にあるので、 上に乗って下を覗き込むことはできませんでした。)
完全にブームに乗り遅れたので、どうせよむなら写真付きが良いと思って、こっちらを読みました。イギリスに行く予定があったので、文庫を持っていったのが、忙しくって眠くって、数ページしか読めなかった。通勤電車でよみたいが、厚いし重いので、食事の前後に読みました。
読了間は、思ったよりも、謎も少なくて、登場人物も深みにかけて、ちょっとがっかり。こういうのが流行なのでしょうね。事実を元にしていると言いながら、都合良く取り繕っているのは直ぐに分かりますね。まぁ、少しずつの謎解きと途上人物の絡み合いは素直で一直線に読ませてくれます。そう言う意味では映画向けの内容ですね。あっけなく3日ほどで読み終えました。一言で言えば、「パタリロミステリー」です。良く似ている。もちろん「パタリロ」野法が面白いです。本格ミステリーを来したら、肩すかしですね。
あれだけ話題の小説だから、どんなにか面白いだろうと思ったが、なんとなくRPG的な展開をする単なるサスペンスだとしか思えなかった。ひとつ謎を解くと、次のアイテムが手に入る、そのアイテムの謎を解くと、また次の・・というのは、残念ながらレベルの高いミステリではないと思う。ただし、この愛蔵版は写真版で舞台になる街、絵画、教会などが載っており、それを見るのは楽しい。世界的な旅行会社の陰謀的な小説(うがち過ぎか)として読むと、そのミステリは深まるかもしれませんが(笑)キリスト教社会ではない日本では、ここに書かれている内容にそれほどのショックを感じないはずだ。だとすれば、冷静な批評眼を西洋社会に対して持つ鍵になると思える。そういった意味では、読んで損ではないはずだ。
小説としての批評や評価は既に出尽くした感があるのでその他にだけちょっとコメントを。
写真や絵図が多くてよりストーリを理解しやすくなっているので 小説だけ読んで今ひとつよくわからなかったとかイメージが掴みにくかったという方にはお勧めです。 ただしあまり必要でないような挿絵や写真も多かったので一気に読み進めようとすると 集中力をそがれるような感じはあります。 ダ・ヴィンチコードと銘打たれたミステリーツアーを体験できるかのような こういったビジュアル書もなかなか面白いと思いました。 ストーリーを抜きにしても図画だけでもなかなか楽しめると思います。
ダ・ヴィンチ・コードの本ダ・ヴィンチ・コード ヴィジュアル愛蔵版
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