飯田 史彦の本
DVDブック版 生きがいの創造 第1巻 人は死んでも生きている (PHP DVD BOOK)
レビュー「うそも方便」を見て、少し悲しくなった。
彼の著作を見れば、彼がこのDVDを出版するに至る理由がわかる。 彼の著書で人生が変わった人も多いが、それが「うそも方便」の他愛もないテクニックによるものとしたら、人間の存在自体が軽いものだろう。 国立大学の教授として、専門の分野を究める一方、時間とお金を費やして人々を救っているのが、飯田史彦の真実の姿である。
本文に「主に、これから死を迎えようとする方々、そして愛する人の死によって、深い悲しみや孤独感にさいなまれる方々のために」書かれたとあるように、優しい「うそも方便」の本。
死に直面した、どうしようもない人が読む本。 世の中には必要なウソもある。信じればウソは真実となる。 私の知人の、あの「やずや」の社長は、夫を亡くして絶望の時期に、この本で立ち直った。ただ、生まれ変わりなどは勿論、信じていない。「この死をどうとらえるか」の部分で救われたのだ。 普通の人で、仕事か人間関係か何かで単に落ち込んだ程度の人は、この手のプラス発想の本もいいが、現実的な努力をせねばならない。行動だ。逃げては解決にならない。「念じただけ」では花は開かない。 この手の本を元に、さらなる悪徳商法や宗教が増えないことを祈る。 でも、「生まれ変わりがある」方がいいね。死んでも終わりでない方がいいね。 俺も徐々に素直に信じるよう、努力するよ。
飯田 史彦の本DVDブック版 生きがいの創造 第1巻 人は死んでも生きている (PHP DVD BOOK)
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