飯田 史彦の本
生きがいの創造 2
極端に学術的ではなく、また極端に主観的でもなく、そして信仰的にもどの宗教にも属さない中立的な立場を飯田氏は保っております。
だからこそ、非常にバランスの良い観点から死後の世界を解説しております。 巻末の「病院から逃げてきた少女」の話は感動的でした!
今回 この“2”を読んで、「そういうことだったのか‥」という思いが広がりました。
私は怖がりなので、深夜これを読んでいると、全身がゾ〜ッとして鳥肌に包まれ、いい歳をして “トイレに行けない怖さ” を味わった一方で、思わずフキ出してしまったところもあります。 この “うわコワ〜い!” という感覚こそ、「こんなことは認めたくない」 「起きるワケがない」 「でも自分の身に起きたらどうしよう」 という、自我の否定性が防御反応を起こし、何とか既存知識だけで納得しようとして、唯物的で保身的な自分が反応したのかも知れないと思えました。 飯田氏が経営学者としてごく普通の生活を送り、組織宗教とは画して活動されている姿勢そのものこそ、かつて彼自身が受け取ったメッセージだったようですね。 また、“自我に生きる自分” と “魂(真我)に目覚めた自分” がバランス良く存在することこそ、最も適した精神状態であることにも改めて気づかされます。 飯田氏は元々、ガチガチの唯物論・唯脳論者であったということには少し驚かされましたが、逆に、最初からスピリチュアルな知識だけに凝り固まっている人々も、一種の “現実逃避” なのかも知れないですね。 最後の “病院から逃げてきた少女” の話は、“いい話+コワい話” の強いインパクトが混じり合って暫く寝つけませんでした。 世の中に真正面から問い掛けられる飯田氏の姿勢に 思わず脱帽です。
ふと、「自分は何のために生きているんだろう」
と思った事のある方は少なくないはずです。 生きる理由が思い当たらず、人生に行き詰まっている人もいると思います。 この本は、そういった方に生きる意味をわかりやすく教えてくれます。 最近、「スピリチュアル」な話がブームを呼んでいます。 この本も、表現を変えるとスピリチュアルな内容ともとれます。 しかし、オーラだとか霊だとか、見えないものを信じるのは難しいことです。 それらの言葉を使わずに、著者の実体験を交えつつ生きる意味について分かりやすく書かれた一冊です。 「1」もありますが、内容は直接はつながっていませんし、とっつきやすいのでこちらから読み始めるのもいいと思います。
飯田さんの本は『生まれ変わりのしくみを科学的に話す』ことにより、スピリチュアルな内容を含むにも関わらず、学術論文等を多く引用することにより一般的な方にも沢山評価されてきました。
しかし『何故経営学者である飯田史彦さんが生きがい論を語るのか?』という疑問に対して満を持して勇気を持って出版されたのがこの本です。 9年前に初めて生きがい論の著書:生きがいの創造を出版した当時は多くの中傷や攻撃を受け傷ついたそうです。 それでも長い時間をかけて沢山の著書を世に送り出しながら魂のメッセンジャー(この本を読むとわかります)としてのボランティア活動を続け、ようやく勇気を出して書かれた本です。 飯田さんご自身の体験談を書かれてます。 スピリチュアルな内容ですが体験談=事実です。 飯田さんのこれまでの著書を通じて書いてきた『生きがい論』のエッセンスも序章に凝縮して書かれてますので、飯田さんの生きがい論に初めて触れる方にもおすすめだと思います。 ご興味があれば手に取ってみて下さい(^^)
前作(生きがいの創造)は、ほかの人の証言や研究結果が主だったが、この本は著者の今日に至るまでの話で前作よりもはるかに面白かった。(前作があってのこの本だが)
前作を読んだ人は必ず読んだ方がいいですよ。生きるのが楽しくなりますよ。
飯田 史彦の本生きがいの創造 2
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