横森 理香の本
母を送る、母に贈る (集英社be文庫)
これまでの筆者の本で、母との関係に悩んでいたことが記されていたが、
この本では、そんな母娘関係の最後を読むことができて、 「関係とは変化するものなのだ」ということにとても感慨深い思いがした。 今どきの「母を看取る」あり方として参考になる部分が多い。 もちろん、筆者特有のミーハー部分も健在で、 それが今となっては、筆者の“逞しさ”に思える。
横森さんのその時々の素直な気持ちがとてもよく伝わってきました。「自分の親が同じ状況になったらどうするだろう?」と深く考えさせられる一冊でした。
久しぶりに心にしみた一冊でした。
父が癌で余命わずかと言われた矢先、この作品を見つけ、何か参考にならないか、と手にしました。横森さんの作品はいつも明るく楽しいのでよく読みます。今回もお母様の死がテーマなのに、決してジメジメせず、それでいて温かい内容です。癌という言葉に本人も家族も暗くなりがちですが、この本を読んで心がス〜っと楽になりました。
横森 理香の本母を送る、母に贈る (集英社be文庫)
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