エクセルVBA入門・初心者の本
Excel VBAによるWin32 APIプログラミング入門
大村あつし公式サイト
http://www.fushicho.com/ を見るとこの本がすごさがわかります。 エーアイ出版はなくなってNJKテクノ・システム(株)に合併しましたが本書カバーの左下に書かれているサンプルプログラムダウンロード先 http://www.ai-pub.co.jp/ は自動的に飛んで入手できるので問題ありません。 ただし、この本の最後に「内容を理解しないでサンプルプログラムを実行してはいけません」と書かれているので注意 本の内容をキーワードで簡単に紹介します(4章以下はプログラム説明なので省略します。) 1章Win32APIの予備知識とWindowsXPの登場P18 ・Windowsの標準機能の活用・Win16APIの終焉 ・LIB・DLL・膨張するWin32API 2章Windows内部世界の探索P32 ・マルチタスク ・マルチスレッド ・待機関数と同期オブジェクト ・VisualBasicとVBAのコントロールの違い ・ウィンドウ (−ハンドル,−クラス,−スタイル,−名 ,位置・サイズ・Zオーダー) ・メッセージ (−拡張子,−キュー,−ループ,サブクラス化) ・デバイスコンテキスト (ディスプレイ,プリンタ,メモリ,メタファイル) 3章VBAからWin32APIを使うためにP54 ・Declareステートメント (関数名,ライブラリ,Alias,引数,戻り値) ・C言語 ・VBAはUnicodeをANSIに変換してAPIに渡す ・Aliasで末尾がAとWの違い ・固定長文字列で宣言 ・APIから受けとった文字列をInStr関数を使って取り出す ・API関数に文字列引数を渡すときにはByValを使う 4章プログラムの実行P86 5章ファイル操作P126 6章情報の取得P154 7章システム情報の取得P182 8章ウィンドウの操作P214 9章レジストリ・INIファイルの操作P232 10章その他の操作P264 付録Win32APIの情報の収集手段P277
今までは、数千円もする分厚いリファレンスばかりで
中身はサンプルプログラム多数。しかし、実際に現場で役に立つサンプルは少数。 これがいわゆる「API本」でしたが、本書はまったく違います。 第1部を読むと、Windowsの仕組みが理解できます。 これすなわち、APIの本質が理解できることです。 となれば、あとはもうこちらのもの。 自由にAPIプログラミングができるようになります。 そして、第2部はAPIプログラムのサンプルがてんこ盛りです。 リファレンスほど分厚くないので数では負けますが質では十分に勝っています。 本書のサンプルで、十分に事は足りるでしょう。 言い換えれば、足りない人だけ、分厚いリファレンス本を買えばいいわけです。 Excel VBAとタイトルに入っていますが、他のVBAも、そして Visual Basic開発者も必読の良著です。
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