ドイツ旅行記・滞在記の本
ドイツ自転車旅行を楽しむ
新聞広告の題名に惹かれて 注文し一気に読み終えた 自転車は健康維持のために始めていたし ドイツに関しては少しばかりレンタカーの旅をしていたいたからだ 今年の連休前に出版された新しい本である 著者はこの旅を始めた時は64歳で 旅の経験は豊富だが 自転車に関しては 半年前にマウンテンバイクを買って講習を受たという超初心者である 内容はハーメルンやブレーメンでおなじみのメルヘン街道の北部を流れる ドイツで4番目に大きな川 ヴェーザー川の自転車道を走った体験記である 美しい景観 温かい出会い 失敗 多くのグリム童話などが楽しく細やかに書かれている しかし370キロ9日間の旅は本書の半分に過ぎず 残りはドイツの自転車専用道やその文化にほれ込んだ著者による 旅のおすすめでありお誘いである それは魅力に取り付かれた者が 次に憧れを行動に移すノウハウが 実に親切に具体的に書かれている 自転車を飛行機や電車に乗せる方法 自転車道の地図の入手 宿 費用 必要ななドイツ語の文例と 明日からでも行動に移せるのである 私はこの本を団塊の世代にお薦めしたい 新しい魅力で心を鼓舞する力を秘めた本である より多くの日本人がドイツの自転車道を走ることは 著者の喜びでもあり また悲しみでもあろう
版を改める時には レンタル自転車の情報を付け加えていただけると有り難い
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