ドイツ旅行記・滞在記の本
いいね!ミュンヘン (シリーズ地球に生きる―ドイツ)
ドイツ人というと、「おかたい、まじめ、勤勉、頑固・・・」というイメージがありませんか?
かくいうわたしも、ドイツ人ときいて思い浮かべるのは、いまだに、青池保子氏の名作コミックの登場人物「鉄のクラウス」だったりして・・・。 この本の中には、「少佐」とはまったく異なる、明るく開放的で、ちょっぴりおちゃめなドイツの人々の姿が描かれていて、うーん、こちらが本当なんだよなあ、と納得いたします。
わたしもミュンヘンに住んでいるのですが、本当に乾燥した空気の中、カスターニエ(栗の仲間)の木のしたで飲むビールは最高です。
週末も、土曜日の悪天候とは打って変わっていい天気の日曜と月曜(終日)でした。で、ふと見ると青空が一面にひろがって、あちらこちらではオープンカフェがにぎわっている。 これが、いまどきの銀座なんだなって納得した次第です。
ミュンヘンの「お得」「おいしい」「楽しみ方」「過ごし方」「危険」などなど
他には載っていない生情報が満載です。 おそらく現地ガイドさんでもここまで教えてくれないでしょうね。 どれもすごい情報ばかりなのですが、 特にビアガーデンやプールなどの細かいデータは圧巻です。 読んでおくと、必ず役立つ内容だと思います。 読んで一番印象的だったのは、 この本が、ガイド本としての面白さだけではない所です。 日本ではまずありえないけどドイツでは当たり前のこと、 (電車の事、ドイツの若い人々、お祭りの事、病院の事etc…) どちらの文化も良く知る著者だからこその内容には驚きの連続でした。 国民性の違いが著者の経験を交えながら書かれていて、 かなり面白かったです。続編も期待したい一冊。
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