ドイツ旅行記・滞在記の本
ドイツ=鉄道旅物語 (知恵の森文庫)
鉄道ファンでなくても,この絵本は「買い!」である。水彩画の素晴らしい挿絵が、著者の拙い文章を補っている。 単行本は95年発行のため,その後の現地の事情を文庫化に当たり,追記しているのが良心的である。これからドイツに行く人も、行って電車に乗る人も、乗らない人も,行かない人も,この本は,みんなを嬉しい気分にさせてくれます。SLの箇所では,思わず涙ぐんでしまいました。
ヨーロッパの鉄道の旅には興味があるので、挿絵のすばらしさもあって手に取ってみた。発売は新しいが、内容は、1995年刊の単行本の文庫版ということで、若干の加筆はあるといっても、最新の情報とまでは言えない。
内容で興味深い点はいくつでもあるが、荷物を席において行くのが怖くてなかなか実際には行けない食堂車の体験記(なぜパンタグラフがあるのかとかも記載あり)や、メルクリンの博物館訪問記がとても興味深い。また鉄道旅行をしたくなる一冊。
一冊、ドイツ鉄道の話です。まず、素晴らしいのが、ドイツの鉄道のイラストです。とても色鮮やかで、異国の雰囲気を出しており、これだけみていても充分に楽しめます。また、著者のドイツ鉄道(DB)への思い入れが伝わってくる本です。日本人があまり知らないドイツ各地の旅情が伝わってきて、自分もドイツを鉄道で巡ってみたくなります。また、ドイツは機関車に引かれた客車が多く、日本と違った鉄道文化があるのも興味深く、読むことができます。鉄道に興味のある人、ドイツに興味のある人、旅行に興味のある人にお勧めです。
ドイツ旅行記・滞在記の本ドイツ=鉄道旅物語 (知恵の森文庫)
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