インド旅行記・滞在記の本
インドな日々 (HONWARA Comics)
日本女性バックパッカーというだけでも珍しいのに、それが人生にこうまで影響をしている漫画家さんは彼女だけなのではないでしょうか。
本職はホラー漫画家、怖いもの好き、グロイもの好き、汚い町並みが好き、治安の悪さもなんのその、大好きな汚・インドへ喜んで旅します、彼女の旅のスタイルは至ってシンプル、日本で仕事をしてお金が貯まるとインドの安宿屋へ向かい、最低限の生活でインドへ滞在、お金がなくなるまで、インドに居座り帰国、楽しいのかなぁー?。(旅のぐ)の漫画家グレゴリ青山先生とは全く異なる女性バックパッカーさんですね。
ホラー漫画家というか、オカルトコメディ漫画家というか、
以前から好きだった流水凛子氏が 実はインドオタクでインド人と結婚し、 子供まで作っていたのは、ショックだった。 いや、インド好きかも、というのは「輪廻男(リンネマン)」で わかってはいましたが・・・ 私が特に好きなのは「インドこぶ牛」についてのくだり。 淡々と語られる言葉に爆笑しました。 朝日ソノラマ、ぶんか社のエッセイマンガの中で 一番初めに読んだこれが、いちばんインパクト強くて好きです
インドでのエピソードも面白いのですが
インド人の旦那様のサッチーゆお子様2人との エピソードももっと読みたくなりました。
「河童の覗いたインド」(妹尾河童)も面白かったが、やはりインド人の子供を産んだ人にはディープさでかなわない。
絵は前者の超細密に対して、本書のデフォルメがインドの各々の場面の特徴を鷲づかみにしていて対照的。私は両方とも好きだ。 今後は、出来ればインド以外の漫画も描いて欲しい。
△著者の流水りんこさんが初めてインドに足を踏み入れたのは、インディラ・ガンジー首相が暗殺されて半年後ということですから1985年の春先のことでしょう。以来、「インドおたく」として再々渡印してきたりんこさんの痛快無比、抱腹絶倒、空前絶後の印度体験記マンガです。
△女一人バックパッカーとしてインドへ乗り込んでいったりんこさんは、そこで多くの知己を作り、伴侶を見つけ、二児の母となって、日本的な尋常さの尺度からいえば目盛りが振り切れてしまっている彼の国で、こういうのも人生なんだなぁとどこか心穏やかな思いを得ることが出来ています。ガンジス河を漂泊する屍体や便器にうごめく得体の知れない生物のエピソードなどは少なからず肝胆を寒からしめますが、それでもこの一冊は買いだな、という気にさせる不思議な魅力に満ちています。 一旅行者、しかもかなり大胆な貧乏旅人であるからこそ見聞できるインドの日常の姿を大変興味深く読みました。 ▼この本はマンガとエッセイが交互に出てくる構成になっていますが、実のところエッセイの中身はそれに先行するマンガの内容と相当程度重複しているので、本全体が水増ししてあるという印象を否めません。「文章得意じゃないからマンガ家になった」とみずから書いている著者に原稿用紙を渡して無理矢理マスを埋めさせた編集者は判断を誤ったのでは?マンガだけでも十分楽しめる本になったはずですからもったいないと思います。構成に配慮があれば、☆4つあげるところでした
インド旅行記・滞在記の本インドな日々 (HONWARA Comics)
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