ギリシア旅行記・滞在記の本
エーゲ海 ギリシア神話の旅 (講談社文庫)
1989年に毎日新聞社から出た『ギリシヤ神話の旅』の改題・文庫化。かなり改稿されているらしい。
著者は長年にわたってギリシャに親しんできた人物で、関係のガイドブックや紀行文、小説が多数ある。本書はアテネ・アッティカ、中央・北部、ペロポネソス半島、エーゲ海の島々の4地域に分け、町から町へと旅しながら、ゆかりのギリシア神話について紹介したもの。 手際よく、分かりやすくまとめられており、手軽なガイドブックとなっている。家でちょっとずつ読んで、ギリシャへの旅を夢想したりするのに便利だと思う。
この本は、すでにギリシアに行かれたことのある方にお薦めです。
一度触れたギリシアの空気が、この本を開く度に広がります。 著者が訪れた神話の舞台を丁寧に解説してあるので、旅の指南書としても活用できます。 私もギリシア旅行の前には必ず読み返し、訪れる土地の予習をしています。 土地の風土と一緒に、そこに纏わる神話もわかりやすく紹介されていますので、ギリシア神話をもっと身近に感じるのではないでしょうか。 また、コラムで紹介されている様々なトピックスは一般的な旅行ガイドよりも奥深く、必見です。 文庫サイズですから、旅行鞄の隙間にしのばせて旅をするのも良いでしょう。
ギリシア旅行記・滞在記の本エーゲ海 ギリシア神話の旅 (講談社文庫)
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