子供の病気・小児科医の本
はじめてであう小児科の本 はじめてであう小児科の本
初めて子供を育てるときに、心配なことに病気と怪我があります。
お風呂に入れるときに、手をすべらしたらおぼれてしまうのではないかとか、 心配しなくてもいいことを心配しすぎることがあります。 この本は、病気のときに、何を一番注意するとよいかが書いてあり、 お医者さんに連れて行くのがよいかどうかの判断基準も与えてくれます。 お母さんは病院の看護婦さんや助産婦さんに聞くこともできますが、 父親としては、なかなか聞きづらいので、この本はとても参考になります。 知識として理解するのではなく、考え方の例を示してくれているので、 自分が何をすべきかを考えられるようになりました。 もともと出産祝いでもらったものなので、出産祝いで差し上げるようにしています。
いわゆる「家庭の医学」小児科版、のような本なのですが、小児科医の視点から、お話をするように子供の病気、ワクチンについて、そして針治療などの東洋医学的な内容についてまでの見解まで丁寧に書かれていますので、面白く読み進められます。
先生のご意見が正直にかかれており、インフルエンザワクチンについての先生の素直な意見(安全性についての疑問点)、そしてその原因を述べるためのデータの提示がきちんとなされていた点など、巷によくあるようなただ何もかにもワクチン反対!というだけのものではなくて、それぞれのワクチンについてメリットデメリットが述べられており、信頼がおけると感じました。現在はなくなった日本脳炎についても、山田先生はずばり、どう考えても不必要!と細かくその理由を述べて下さっておりましたので、息子には不必要にワクチンを受けさせずに済みました! 病気かな?と思っても、いい加減な医者に行って必要以上に抗生物質をガンガン与えられるより、まず最初にこの本をみて親なりに判断してそれからとる行動を考えるようにしています。私はワクチンについてはこの本と、毛利子来先生のHPとを併せて参考にして受けさせるかどうするかを決めました。
はじめて、子どもが病気になった時に、少しでも親として動揺せずに、また冷静に対応できるためにも是非、知識として読んでほしいと願いを込めて、私は出産祝いにこの本を送ってます。
私自身幼少の頃、体が思わしくなかったので沢山の薬を飲まされた経験があるため、自分に子供ができたら極力薬を飲ませずに抵抗力のある子供に育てたいと思っていました。しかしいざ子供が熱を出してうんうんうなっていれば、そんな決心は簡単に揺らぎます。乳児であればなおさら、不快さを訴えるべく泣き叫ぶのがいいところで、話はできませんから、気が気ではありませんでした。そんな時力になってくれたのがこの本です。不安になるポイントをきちんと抑えて書かれているので、非常に参考になりました。子供が病気になる度にこの本に勇気付けられながら、現在に至ります。本当に、いつも何度も読み返して、娘の顔色を見ながらがんばりました。もちろん、自分の判断に自信が持てず、夜中や休日に救急病院に連れて行ったこともありますけれど。母親と言えども専門家ではありませんからわからないことはわからない。専門家に任せたほうがいい場合もあります。意固地になって病院に連れて行かないのもまた問題ですよね。でも専門家も人間です。間違いを犯すことはあるのです。親の勘だって馬鹿になりません。この本を参考に子育てをして学んだことは、子供をよく観察する目を養うといざという時は役立つという事、自分の子供にある程度の責任を持つ、という事でしょうか。
子供の成長とは、抵抗力をつけながら体のシステムを完成させていくことだと理解できます。
緊急対応の場合と経過観察しながら待つ場合の両方が、丁寧にわかりやすく説明されています。 探求心にあふれ謙虚な文章からは、筆者の温かさも伝わってきます。
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