岩明 均の本

七夕の国 (1) (ビッグコミックス)

 
ただただ時間を忘れて読んでほしい(2008/02/12)
岩明均の作品は短編集から連載中の『ヒストリエ』までおそらく全
部読んでいる。そのなかで私が一番好きなのがこの『七夕の国』。

4冊で完結していることもあり、構成がしっかりしている。伏線とそ
の回収は読んでいて気持ちがいいぐらいである。それだけ完成度が高
いので、なかなか紹介に困る。無駄なことがほとんどないため、内容
について触れるとすぐにネタバレになってしまうからだ。

SF要素と民俗学・考古学・歴史学が絡み合うところが、星野之宣や諸
星大二郎を思い浮かばせる。彼らの作品が好きだという人は間違いな
く楽しめるだろう。閉鎖的な村のもつ怪しげな雰囲気と不可思議な殺
人事件でゾクゾクさせる前半と、それらのつながりが明らかになり、
物語が収束していく後半。これは面白い。
 
七夕からよく話しが膨らむなあ(2006/04/27)
正直、岩明先生にはびっくりさせられました。
寄生獣もそうですが、よく七夕というありふれたものと超能力、そしてその由来といったストーリーを考えるものだなあと感心します。

率直にいうと、寄生獣に負けず劣らず面白い!!
まだ読んでないかたは是非読んで欲しいです。
 
普通に面白いけど...(2005/10/10)
「寄生獣」で有名な岩明氏の作品。
超能力を持つ一族とその血を引きながら知らなかった大学生の話。
だんだん物語の核心に迫りながら、力に目覚めてくる主人公。

前作(寄生獣)がとてつもなく素晴らしい作品になってしまったので、
この作品はちょっと物足りない。
物語は普通に面白いのであるが、
寄生獣の時に感じた感動と衝撃はない。

「寄生獣」を期待せず、暇があれば読んでみると、普通に楽しめる。
 
伝奇とSFの融合(2003/06/16)
冒頭の時代設定は江戸時代。ある一寒村と大名との間で合戦が生じる。しかし、大名側の軍勢数千騎はわずか数人の村人の手によって敗走させられてしまう。彼らに秘められた神秘的な能力。
この能力にまつわる謎を主軸に、現代を舞台として物語は進行していく。

主人公は、その村の人間を遠い祖先として持つ、何の変哲も無い、大学生。平々凡々と暮らす主人公が徐々に、”能力”の秘密をめぐる事件に関わっていく。
古くから受け継がれる”血”による驚異的な能力、やがて明かされる謎。伝奇とSFの融合が見事で、どんどん内容に引き込まれていく。
傑作です。
 
面白い(2002/03/28)
超能力者である主人公が、祖先の村で色々なことに巻き込まれていく話です。
4巻しかないけど、設定がすごくて寄生獣にも負けないくらい面白いです。
 
七夕の国 (1) (ビッグコミックス)
タイトル:七夕の国 (1) (ビッグコミックス)
定価:\510
発売日:1997/06
著者:岩明 均
出版社:小学館
形態:コミック
合計1,500円以上で送料無料!
※ 価格等のデータは日本時間 2009/08/14 05:00:12 時点のものです。

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