井上 雄彦の本
リアル (5) (Young jump comics)
なぜか、田宮に強く惹かれてしまいます。
紙に、やる事リストを書いて、まわるシーンや(“借りていたCDを返す”など、経験が無い人いる?笑)と思ったり、 以外と、こんなことと思っていることが日常でできていない自分を再確認した。 しかも、まっすぐで純粋に自分の心にぶつかっていく、 子供みたいなとこや、すべていい。 あ〜、これからどんな成長をしてくれるのかすごく楽しみ!です
ゲーテの言葉でこのようなものがあります。リアルを読んで浮かんだ言葉でした。5巻になって、ますます進むヤマの病気。1巻のときから、車椅子から寝たきりになっていた彼が言った言葉「この体でいけるところまでは行った。」 したいけど、できない。できるけど、したくない。「障害」とは邪魔して遅らせるものと辞書には載っています。できるけど、したくない。と思う自分の心の障害に打ち勝ちたい、と思わせる作品です。必見。
最初はコンビニで立ち読みだった。確か、第三巻だったと思う。その後すぐに、1巻から4巻(当時は4巻が最新巻)まで買い揃えた。現在まで何度も読み返している。読むたびに、読むたびに「ヨッシャ!」という気持ちが湧いてくる。
著者はずっと人間を描いてきたのだな、
ということに気づかされる作品だと思う。 スラムダンク、バガボンド、リアル。 共通しているのは、不器用ながらも常に自分自身と向き合い、 自分を磨き、成長している若者の姿なんである。 その手に持つのがバスケットボールだろうが刀だろうが変わらない。 人はそれぞれ悩みや苦悩をかかえている。 それは人によってちがう内容のものだし、程度もちがう。 他人から見れば何をそんなことで、 と思われてしまうようなことでも、 自分にとってはそれを乗り越えるのはとても困難だったりする。 でも真摯な姿で内面のそれと格闘し、乗り越えることで、 人は成長するんではないかな、と思ったりする。 人はどんな困難にたたされたときでも、それを乗り越え、 自分自身を成長させることができるのか。 著者はそれを、希望込めながらも肯定的に解して、 漫画でそれを伝えているのかな、と思った。
心の奥にズドンとくる作品にやっと出会えました。続きが気になってしょうがない。
私事ですが、私の通っていた学校には、今もヤマや高橋と同じ障害を持つ生徒が健常者と同じように学校で生活しています。だからこそ障害のある人達の現実や接し方がわかる部分もあって。 戸川達の『リアル』が、本当に現実と同じで驚きました。少々漫画的要素がありますが、実際これが彼等の現実なんですよ。これで丁度良いくらいです。井上先生の技量には感服します。 さて、今回は大きな一歩を踏み出した野宮。着々と前進していく戸川。そして前進を諦めかけている高橋。彼等の現実から目が離せません!
井上 雄彦の本リアル (5) (Young jump comics)
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