井上 雄彦の本
リアル (1) (Young jump comics)
障害者に焦点を当てた漫画で、障害について少しでも知ることができ、そういった意味で誰しもが読むべき漫画ではないでしょうか。もちろん、障害だけでなく、様々な人間の生き方にもふれられており、「正解は一つではない」といったことを感じた。
井上さんのバスケに対する情熱も伝わってきて、この人はホントにバスケが好きなんだなーと感じる。
この作品は題材はバスケットボール(車椅子)だが、主人公3人のそれぞれの挫折や葛藤を描いた青春群像である。
それまで何気なく生きてきた人生が突然崩れていく。もがき苦しみながら夢を見つけ道を見つけ不器用ながらも一歩一歩踏みしめていく。 読んだ後「生きていく事」を考えさせられる作品。 野宮が一番泥臭くて好きですね。
この漫画に関しては作者のファンという事もあり、購入し読みました。
その結果、現在発売されているコミック(1〜6巻)をすべて購入することになっ たわけですが、単純に面白いのではなく、じっくりと登場人物の考えや行動を考 えさせられるのです。 いつ自分に登場人物と同じ場面が起こるか分かりませんし、絶対に無いという保 証もありません。 多少ネタバレになりますが、健常者が障害者になる・・・その経緯、その原因、 作者はどうしてこの作品を書こうと思ったのか、非常に考えさせられます。 そして何故か、自分にもこういう事が起こったら・・・・と考えるのです。 もしかしたらそこが作者の意図するところなのでしょうか・・・。 発行ペースが遅いみたいですが、ぜひ完結させて欲しいです。 スラムダンクとは違う作者の一面を見ることができます。 オススメします。
この漫画では井上さんが、もの凄くこの漫画を描くにあたって、
取材をしたんだなと、随所で感じる事が出来ます。 全てにおいて漫画とは思えぬ程にリアルです。 またこの漫画は年に一冊という凄くスローペースの、 発行ですが、内容を見てみれば充分納得が出来ます。 それに他誌で連載もしていますし。 このリアルでは、それぞれが主人公だと思います。 これは主人公は3人いると言っても過言ではないと思います。 そして色んな事を考えさせてくれる漫画でもあります。
時間があったのでいわゆる「大人買い」ってやつで「リアル」1巻から5巻まで買い、あんまり期待しないで読んだら大間違いの大傑作でした。登場人物の描き方が非常に素晴らしい。またテーマが非常に新鮮であり、我々の知らない世界、知らなくてはいけない世界を表現している。人それぞれの「REAL」を持っている。生まれついてのもの。後天的なもの。意図しないもの。それぞれの「REAL」を抱えてながら私達は生きている。でもその「REAL」が意図しないものであっても受け入れなければならない。だってその「REAL」まで含めてあなたなんだから。
井上 雄彦の本リアル (1) (Young jump comics)
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