井上 雄彦の本

リアル (1) (Young jump comics)

 
やはり天才(2009/07/24)
上手く書けませんがとても素晴らしい漫画です。

この漫画を描くにあたって、どれほど取材を重ねたかは計り知れない。でなきゃこれほどまでに障害者目線の物語を描けないだろう。

井上雄彦先生は天才だ。だが、才能を凌ぐほどの努力やプロ根性が備わっている素晴らしい漫画家だと思う。


 
重い・・・(2009/04/27)
自分はこの人のマンガはスラムダンクしか読んだ事がありませんでした。そして古本屋で、この本を見かけた時正直またバスケの話かよ・・・と思い、暇潰しに一巻を読んだらスラムダンクとはまったく違う事に驚きました。漫画では有りがちな主人公がやたらポジティブだったり、ご都合主義なものが多かったりするものが余り、とゆうか全然含まれておらず、この現実の世界を描いていたからです。(すこし言い過ぎなような気がしますが・・・)
ある男はある女性を障害者にさせてしまった・・・またある男は病気で足を奪われた・・・ある男は悪い事を影やっていて、そのせいで不自由な体になった・・・
全てにおいて、笑える所は一つもなくこのマンガはその人間達の人生を描いていきます。少し重苦しい話だとは思いますが、まだよんで無い人は一度読んで見る事をおすすめします。色々、学べる事が在りますよ・・・
 
ダメだ・・・(2009/04/12)
俺の嫌いな、病院出すぎ、スラムダンク、バガボンドのほうが、百倍面白い。
 
スラムダンクより、こっちの方が好き。(2009/02/22)
スラムダンクで高橋みたいなやつ出てこなかったから余計に。

おもしろいです。
野宮が好き。

しかし、救いようがない、目の前の現実。

読んでいる自分が登場人物の気持ちが味わえて、苦しくて涙がこぼれます。
 
井上先生は「スラムダンク」の続編など描かなくても作家としてやっていける方だと判る!(2008/11/02)
「バスケ漫画」というよりも、「バスケを題材にしたヒューマンストーリー」というほうが適当と思う。
物語は3人の主人公を軸に展開されていく。

・自らの起こした事故で同乗の少女の身体に障害を負わせてしまい、車椅子生活を余儀なくさせてしまった罪の意識に苦しむ男。
・中学時代に陸上に才能を開花させ、誰よりも早く走れる・・・と思った矢先に「その黄金の足を病魔に奪われた」男。
・何でもソツなくこなし、集団の中でもリーダー的存在がいつしか調子に乗っての猿山のボス猿。そして事故でそのボスの座からどん底まで転げ落ちた男。

3者3様の困難の中で、ある者は自分の不甲斐無さを呪い、またある者は自身の情けなさを認めることが出来ず周囲に当たり散らす日々。
だが、運命はそんな3人をバスケットボールという競技のコート内に導いた。

「当たり前」であることすらままならない立場に陥って初めて気付くことがある。
「周囲の優しさ」
「過去の自身の傲慢と無智」
「努力すること自体の困難さ」・・・・・・・。

3人はそれでも日々の生活の中で絶望の底から立ち直り「それぞれの1歩」を踏み出そうとし、もがき苦しむ「現実(リアル)」。

井上先生はやはり「そんじょそこいらの凡百の作家」とは違うということが分かる。
画力は超一流。ストーリーは続きが気になり、キャラ立てが上手い。
他の漫画家なら「過去の自身のヒット作の人気にすがった安易な続編開始」で「スラムダンク2」でも描いて食い繋いでいるところだろう。

ホントに才能ある者は「常に過去の自身の栄光を乗り越える努力を欠かさない。そして恐れない。」のだと知った。
スポーツ界においてはイチローしかり、松井秀喜しかり・・・・・・。
そして「漫画界」においては井上雄彦しかり。であろう。

たとえ完結までに何年かかろうと、
「ファンなら四の五の言わずについてこい!」と言う作品。
そのことに「後悔」はいらぬ心配と付け加えておこう
 
リアル (1) (Young jump comics)
タイトル:リアル (1) (Young jump comics)
定価:\620
販売価格:\620
発売日:2002/09/18
著者:井上 雄彦
出版社:集英社
形態:コミック
在庫状況:在庫あり。
合計1,500円以上で送料無料!
※ 価格等のデータは日本時間 2009/08/14 05:00:12 時点のものです。

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