井上 雄彦の本
バガボンド―原作吉川英治「宮本武蔵」より (21) (モーニングKC (1464))
武蔵、伝七郎との約束を果たすために京に舞い戻る。ひたすら剣術の腕を磨く伝七郎に対し、武蔵はただ勝つのではなく「勝つべくして勝つ」ことを考えていた。戦うことを意識せずとも身体が自然に動くには..武蔵は戦う前から勝っている状態を求めていた。
伝七郎との勝負は、武蔵の勝ちが見えていた。弟想いの兄・清十郎は、伝七郎と武蔵を戦わせるわけにはいかなかった。たとえ自分の命に代えてでも。 あの時、武蔵を殺していれば..吉岡一門はいくら後悔しても足りないだろう。
井上雄彦はスラムダンクで知っていたが。
吉川英冶の「宮本武蔵」を描くとはすばらしい。 あらためて、美しい絵師の技に魅了されて<長いこと 何冊も手にいれてしまった。 わたしは昭和の絵師は池上遼一、小畑健だと思っていたが 井上雄彦も仲間にいれてみたい。 2006年の息吹を吹き込まれて、ますます深みを増した 「バガボンド」に夢中になるときがある。 ぜひ一読を!!
面白いときと面白くないときの差が激しい漫画ですが、
何故か惹かれるものがあり、購入し続けてきました。 やっぱり絵でしょうか。 最近の漫画ではあまり見られないタイプの絵ですが、 かと言って昔の劇画風でもない…前作のスラムダンクとも 全然雰囲気が違うし。何というか、独特なんだけど そのわりにクセが全く感じられない、不思議な絵です。 ただ単に絵が上手なのではなくて、絵に生命が感じられるんです。 動いていないんだけど、動きを感じる。えっと…意味不明? とにかく日本のメジャーな漫画としては間違いなく最高レベルの漫画です。 まだ読んでない人はぜひ。
「剣士」である前に「人」であること.
「強い剣士」とは何かの前に「強い人」とは何か. 真の“強さ”に気づいた者,これほど強い存在はない. ただ,武蔵に惚れ,そして,武蔵を観る. 武蔵に憧れ,武蔵を妬む…
ロゴも変わり第2章に移ったバガボンドは、
以前よりもより色っぽさがにじみ出てる。 リアルを一緒に平行して書いているからだろうか。 登場人物が以前より生き生きしている。 武蔵と清十郎との色っぽいが生死を糸一本でふらふらしているのと、 伝七郎の何年も積み上げてきて、動きが遅くなってしまっている感じの対比が面白い。
井上 雄彦の本バガボンド―原作吉川英治「宮本武蔵」より (21) (モーニングKC (1464))
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