岩明 均の本
寄生獣―完全版 (8) (アフタヌーンKCDX (1734))
久しぶりに読み返しましたが、やっぱり素晴らしい作品です。
主人公シンイチやミギーはもちろんですが、私が特にインパクトを覚えたのが「田村玲子」でした。 紆余曲折がありますが冷酷残忍な彼女の変化、そしてあの場面… 当時、えもいわれぬ感情になったのを覚えています。 その後のラストまでより、個人的にはあの場面が本作品で一番心に残りました。 まだ未読の方は是非手に取ってください。読後感の深い、名作です。
文句無しの生物学的な漫画です、生きることは悪いことじゃないです。
他の生物達を全滅させても私達は生きたいです デビルマンと肩を並べるこの作品は今後出てくる可能性はかなり低いですね。
【デビルマンにはまった自分が、寄生獣にはまるのは当然だった】 一見、ただのブラックユーモア&グロ漫画にしかみえないかもしれない。 でも、ケンイチとミギ―との不思議な関係。 生物としての素朴な疑問。 気づいた刻にはもう遅く……この物語に引き込まれていた。 古い作品なだけに、言葉、表現がストレートなんだよなぁ。 あぁ、最高…‥面白いわ。 寄生獣(3日間なんとなく肉類が喰えなくなった) 作者のQ&Aも面白い(氏独特の世界観) 漫画を実写化する奴らの気が知れない。 儲かるだろうが、な… ※人がみていいんだろうか? これ
傑作です。
正直いまさらレビューするのもどうかと思うくらいの傑作です。 深いテーマや数々の伏線と、それを見事に消化したプロット。 絵がちょっと……、という人や 描写がぐろいなー、という人もいるかもしれません。 主人公にとって残酷な展開が続きますし、この結末もハッピーエンドとは到底言えないものです。 でもそれだけで、読むのをやめたり敬遠してしまうのは本当にもったいない。 だまされたと思って一度最後まで読み通してみてください。 感動とか、泣いたとかではなく、読んで良かった、と心の底から思えるはずです。
恐るべき寄生獣として、人類の敵として描かれてきたものが、最終巻においてどうなっていくのか。この作品はどうしても最後まで読まないといけない。このような終わり方があったのかと、驚く人がほとんどだろう。
エイリアンやプレデターなどでは、怪物はあくまで悪であり、人間は善という前提がある。しかし、この本ではそのような前提は崩れていく。 人間とは、生命とは何かという深い問を背景にして書かれた、強烈な作品である。
岩明 均の本寄生獣―完全版 (8) (アフタヌーンKCDX (1734))
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