岩明 均の本
寄生獣 (1) (アフタヌーンKC (26))
ずっと前にちらっと見て「きもちわりい漫画だな」と思ってたんですが、読んでみたら、あれーーーーーっ! おもしれー! 素晴らしいね。漫画でしか描けない世界というか、、、最後まで一気に全巻読んでしまいました!
なんとなく気になってケータイで読んでみた。しかし予想以上に面白い!一話から引き込まれます。ホラーだけではなくこれは主人公新一の成長物語です。命の大切さを改めて感じました。新一に寄生するミギーがとても可愛い!
「寄生獣」を初めて読んだのは、中学生になったくらいの頃。
友人に、「面白いよ!!」と渡された数冊の本の内の、一冊でした。 受け取った表紙を見て、一瞬、「うっ」。 書店であれば、何事も無かったように棚に戻すところでした。 (当時、グロそう、というイメージだけでダメでした。友人ありがとう!) で。 読んでみたら、面白い!! 続きが気になって気になって、とりあえず読み倒しました。 ・・・ずっと後になって、完全版が出て、少し懐かしい気持ちになりました。 (そして今度は自分が、別の友人に勧める側になりました) 冷静考えれば、手の先に目と口が付いてるだけのミギーですが、 そういうことが気にならないくらい、すぐに愛着(?)が湧いてきます。 (ミギーは、あくまで冷静かつ客観的ですが) 知性って恐ろしい・・・。 表紙のイメージだけで、躊躇してるなら、思い切って買ってみて下さい。 全然ちがう話だったと驚かされます。 そして、話にぐいぐい引き込まれていくと思います。
この作品は今まで読んだ漫画の中では、と言うより小説も含めて最高傑作の分類です。
作品テーマは永井豪のデビルマンやバイオレンスジャックに近いものがありますが、より日常に近い考えさせられる内容です。そのテーマを主人公と寄生生物のやり取りの中で進めていき、互いに成長していく。 10巻読み終えたあともぼーっと考えていました。が、後味の悪い暗い気持ちではありません。静かに余韻に浸るような満足感でした。 映画化するようですが、原作に忠実に、どこも削らず2部作3部作で出来ればと思ってしまう様な内容です。派手なCGシーンがあっても惑わされない位、質の高い作品だと思います。
全体的には、暗い雰囲気が流れておりますが、
読み始めるとサクサクと読めて気持ちいいですね。 なんだか全ての展開が突拍子もないですね。 喰っては喰われるという感じです。とにかく面白いです。 そしてミギーとのやりとりも凄く好きです。
岩明 均の本寄生獣 (1) (アフタヌーンKC (26))
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