藤原 美智子の本
美人の食卓 (AC mook)
メイクアップの本は手にとったこともありませんが、こちらはお勧め
できる一冊です。 野菜をメインにしたシンプルな味付けは、いかにも体によさそうですし、 色とりどりでとてもきれい。 この手の本は、味が想像出来なくて実際に作るメニューは限られがちですが、 作ってみたい、食べてみたいと思わせるものが多いと思います。 食生活をみなおして、肌や髪、爪までピカピカに…!という女性にとって、 あせらず、ゆっくりと実践していってほしいという著者のメッセージが ストレートに伝わってきます。 忙しい毎日のなかで、少しでもスローライフを意識できることって 大事だよな、と考えさせられました。
「藤原美智子の」ということを殊更に売りにしなくとも、料理の本として成立しています。野菜を中心に、ちょっとアレンジして日常生活にすぐ取り入れられそうなメニュー。視覚にもおいしそうなので、料理がマンネリ化したときにぱらぱらと眺めるのにいいかもしれません。
藤原さんと各クリエーターとの対談もあり、短いものですがそれぞれの仕事に対する姿勢や美意識、人生観がうかがえます。「視覚的なポリューションは、いちばん強烈で、いちばん危険」、「自分を模索すればいい・・・でも、焦点を物や化粧品とかに合わせるんじゃなくって『なんで私はこれがいいと思うんだろう?』って自分の意識に合わせる」など、ちょっとした気づきのヒントになる発言がありました。
藤原 美智子の本美人の食卓 (AC mook)
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